この度、DROLIENはドローンの練習場として、有明・東陽町・八王子に続いて多摩市のサッカー場もドローンコートとして運営することとなりました。

東京ではドローンの練習が難しく、関東近郊までわざわざ遠出をする必要がありましたが、東京のドローンコートを利用することで移動時間も交通費も大幅に削減することができます。

それでは、新しく登場した多摩のドローンコートを紹介いたします。

新登場！多摩ドローンコート

　会場名：東京多摩フットボールセンター南豊ヶ丘フィールド
　　住所：〒206-0031　東京都多摩市豊ヶ丘6-4
営業時間：平日9:00 ‒ 20:30 土日祝日 9:00 ‒ 18:00 ※定休日はございません
アクセス：小田急多摩線 小田急多摩センター駅

　　　　　京王相模原線 京王多摩センター駅より徒歩+バス12分
　　　　　自動車｜中央高速稲城I.Cより約25分

　　　　　　　　｜駐車場完備

　　　　　　　　（入庫後10分無料／最初の3時間400円／以降1時間200円／当日最大900円）
　コート：グラウンド
　　料金：　平日昼間｜全面11,000円/h・半面8,000円/h

　　　　　　平日夜間｜全面15,000円/h・半面10,000円/h
　　　　　土日祝昼間｜全面17,000円/h・半面11,000円/h

　　　　　土日祝夜間｜全面21,000円/h・半面13,000円/h
※料金はすべて税別です。

※屋外コートなので、ドローンを飛行させる際は飛行許可証が必要となります。
※夜間とはナイター照明を使用する時間帯（月によって異なります）のことです
※施設詳細

　グラウンド全面：フットサルコート2面分

　グラウンド半面：フットサルコート1面分

屋外コートだから本番環境下の飛行練習が可能

通常のドローンコートは屋内なので、風や太陽の眩しさを感じることなく練習することになりますが、多摩コートは屋外なので屋外で飛行させる方には本番と同じ環境で練習することが可能です。

特に薬品散布などの産業系ドローンを飛行させる場合など、サッカーコートという広大な広さを田畑に見立て、屋外でのドローン操作練習も可能です。

都心からそう離れることなく、大型のドローンを練習できる場所はなかなかないですよね。

シャワールームや会議室、学校の建物自体も利用可能

こちらの多摩コートはドローンコート以外にも施設が充実しています。

シャワールームはもちろんのこと、会議室なども利用できます。

またこちらの施設は学校の跡地を利用しているので、学校自体も利用することができます。

今人気のマイクロドローンの練習でも使えますし、イベントとして学校を使用するのも他にはない環境ですね。

多摩コートの予約方法

ご予約や空き状況の確認はドローンコートのお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ受付：10:00〜19:00（定休／土日祝）