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ドローン眺望撮影のメリットとは?制作事例を交えて解説

ドローンを用いた眺望撮影には、地上からの撮影やヘリコプター・セスナを用いた撮影では享受できない様々なメリットがあります。

 

本記事では、

・眺望撮影にドローンを使用すること

・ドローン撮影を外部に依頼すること

 

のメリットについて解説していきます。

 

「自身が商材として扱う建物の営業に使える動画が欲しい」

「マンションの各階からの眺望を購入を検討している方に見せたい」

 

と考えている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

 

ドローン眺望撮影の活用方法・メリット

DROLIENドローン不動産眺望

ドローンを用いた眺望撮影を外部に依頼するメリットは3点あります。

 

①建物が完成する前の早い段階からのプロモーションが始められる

②マンション各階の眺望を撮影できる

③撮影から編集まで一気通貫で任せられる

 

それぞれ順番に解説していきます。

 

①建物が完成する前の早い段階からのプロモーションが始められる

建物が完成していない、建設中の段階から眺望撮影を進めておくことで、早い段階でプロモーション活動を始めることができます。タワークレーン設置後や、重機や大型トラックが稼働を始めた状態でも、工事が行われていない時間帯であれば撮影ができるためです。

 

例えば、マンションは建物が完成する前から売り出しが始まりますが、購入検討者は当然各階からの眺望を直接確認できません。

眺望が全く分からないままでは購入を躊躇ってしまう方も多いでしょう。

 

そこで、建物建設中の段階であらかじめ眺望を撮影しておくことで、購入検討者はそこでの暮らしをより具体的にイメージできるようになります。

建物から見える美しい眺望が購入の決め手になることもあるでしょう。

 

国土交通省が5年おきに実施している「マンション調査」では、マンション購入者の約3割が「眺望」を購入時に考慮していると回答しています。

参考:国道交通省「平成30年度マンション総合調査 結果報告書」

http://www.mlit.go.jp/common/001287646.pdf

 

建物が完成する前から前もって眺望撮影を済ませておき、広報・営業活動を開始することで他の売出し中の物件との差別化も図れるでしょう。

 

②マンション各階の眺望を撮影できる

ドローンを用いた眺望撮影の場合、マンションの各階からの眺望を効率的に撮影できます。

ドローンであれば操縦士が自ら各階に移動することなく、操縦機一つで自在に高さを調節できるからです。

 

機種によっても異なりますが、12m、25.5m、40mなど細かい単位で高さを指定し、上空で高さを維持したまま飛行できるホバリング機能がドローンには備わっています。

 

マンション購入において、特に部屋からの眺望を重視する方にとって、事前に眺望が確認できることは購入を検討する大きな判断材料となるでしょう。

 

③ヘリコプター(や、クレーン)に比べて費用が安く時間も短縮

ドローン眺望撮影は、ヘリコプターやセスナを用いた撮影よりかなり安価な撮影方法と言えます。

また何階層でも眺望撮影ができ、パノラマ加工用に横方向360°撮影もできるといった小回りがきく点も特長の一つです。

 

仮にヘリコプターを使用した撮影を外部に依頼する場合、およそ30万〜40万円程度の費用がかかることが想定されます。

一方で、ドローンでの簡易撮影であれば10万円程度からの依頼が可能です。

 

また、ドローンであれば撮影にかかる時間もヘリコプターを使用したときと比べて短く、撮影に使える時間が限られている方にも向いているでしょう。

 

ドローン眺望撮影を依頼するメリット

DROLIEN新宿駅前空撮

ドローン眺望撮影を依頼するメリットは以下の2点です。

 

❶法令に基づく申請や許可取りの負担が発生しない

❷撮影から編集まで一気通貫で任せられる

 

順番に解説していきます。

❶法令に基づく申請や許可取りの負担が発生しない

ドローン専門会社に依頼するので、ドローン撮影に際して必須となる国土交通省や撮影場所からの飛行許可の申請にかかる時間的負担が発生しない点が、撮影を外部に依頼することの大きなメリットです。

 

ドローンの飛行許可を得るためには「飛行経路地図」や「ドローンの機能に関する基準適合確認書」など多くの書類作成をしなければなりません。

この申請作業に時間をかげすぎたあまり、予定通りの撮影ができなかったといった事態にもなりかねません。

プロに撮影を委託することで、飛行のための申請業務も全て任せられます。

 

個人でのドローン眺望撮影を試み、航空法に違反してしまった場合、数十万円の罰金または懲役刑を課されることもあります。

撮影のスキルだけを身に付けても法令に違反しては取り返しがつきません。

 

多少の金銭的コストを掛けてでも安全に映像素材を手に入れたいと考えている方は、飛行許可の申請手続きからプロに任せてしまったほうが賢明と言えるでしょう。

 

❷撮影から編集まで一気通貫で任せられる

撮影した素材の編集まで一気通貫で任せられる点も、外部に依頼する大きなメリットの一つと言えるでしょう。

 

撮影した映像素材を生かすも殺すも編集次第と言っても過言ではありません。

ドローンの撮影会社であれば、プロのパイロットだけでなく動画編集担当者も在籍しているため、撮影した素材を最大限活かせる映像作品を生み出すことが可能です。

 

撮影の依頼先に撮影から編集までを一括で発注することで、自力での編集を試みたり、外部の編集者を探したりする手間が省けます。

 

ドローン眺望撮影を得意とするDROLIENの制作事例

DROLIEN戸越銀座眺望パノラマ空撮

ここで、眺望撮影を得意とするDROLIENの撮影実績を対象物の種類ごとに紹介します。

 

商業ビル

映像制作会社様より、東京都江東区豊洲の「豊洲ベイサイドクロスタワー」のプロモーション撮影をお任せいただきました。

飛行高度申請をすることで180m付近での撮影を行い、レインボーブリッジや豊洲・お台場エリアの美しい夜景の撮影が成功いたしました。

実績紹介ページ:https://drolien.com/post_b/toyosubayside-crosstower-drone/

豊洲ベイサイドクロスタワードローン

夜間豊洲ベイサイドクロスタワードローン

 

ホテル

2019年、六本木に建設予定の高級ホテルのプロモーション撮影に同行させていただきました。

高速道路付近での撮影を行うため、国土交通省からの飛行許可を取得し撮影を実施いたしました。

建物からの眺望を正確且つ綺麗に撮影し、ホテルの魅力を最大限アピールするためにも、優れたマッピング技術を持つPhantom 4 RTKを使用いたしました。

実績紹介ページ:https://drolien.com/post_b/roppongi-luxury-hotel-drone/

六本木ランガムホテルドローン眺望空撮

 

高層マンション

千代田区永田町にあるマンションの眺望撮影のご依頼を頂戴しました。皇居付近でもあるこの場所は通常、ドローンの飛行は禁止されておりますが、事前に国土交通省への飛行申請、警察署への飛行申請(小型無人機等飛行禁止法)および共有を行っておくことで飛行することができます。

このようにDROLIENでは、一般的に難しいとされる皇居空港近く、議長公邸などのエリアでの飛行実績が多くございます。

実績紹介ページ:https://drolien.com/post_b/department-nagatacho-drone/

東京永田町皇居ドローン空撮眺望

皇居永田町ドローン空撮眺望

 

不動産眺望撮影をDROLIENに依頼する3つのメリット

DROLIEN江ノ島不動産ドローン空撮

ここまで、ドローンを用いた眺望撮影のメリットや、撮影から編集までを外部に任せるメリットをお伝えしてきました。

しかし、誰にそれを任せればよいかわからないとお悩みの方もいるでしょう。

 

ドローンの眺望撮影をどこに任せればよいかお悩みでしたら、まずはDROLIENにご相談ください。

DROLIENは先述の通り豊富な撮影実績を持ち、動画の撮影から編集までを一気通貫でお任せいただける、プロのドローン撮影集団です。

 

DROLIENならではのメリットを次項でより詳しく解説していきます。

 

①雨天時の撮影日変更無料

「撮影が予定されていた日に雨が降ったらどうしよう」

と不安を抱く方も多いと思いますが、ご安心ください。

 

雨天や強風により撮影ができなくなった時、キャンセル料が発生する会社もありますが、DROLIENは雨天時の日程変更を無料で承ります。

 

また、撮影日前日に天気予報を確認の上、翌日の眺望撮影の実施判断をします。

ドローンは雨天時や強風時には飛行できないため、その場合に備えて予備日を設け撮影日を変更して撮影を行います。

 

DROLIENにお任せいただければ、天候に不安を抱きながら撮影日を待つ必要はありません。

 

②飛行許可から編集・パノラマ加工まで一気通貫で対応

プロに任せるメリットでも挙げたように、飛行許可の申請から動画撮影後の編集まで一気通貫で対応できます。

 

DROLIENでは、ドローンだけでなく地上カメラマンによる撮影に加え、人消しや背景・パノラマ加工の編集作業まで、1チームで取り組んでいます。

 

撮影をご依頼いただければ、すぐに使える映像作品を手に入れられます。

お客様は動画に関して一切の心配をすることなく、本来の広報・営業活動に専念していただけます。

 

③最大15億円の損害賠償保険に加入済み

一般的な商業用ドローン保険の補償範囲は1億円から10億円程度でありますが、

お客様から多くのご要望をいただいて、この度最大15億円の損害賠償保険に加入しました。

ドローン飛行においては常に安全対策を徹底していますが、事故を100%防げるわけではありません。

万が一の事故でも安心して撮影を続けられるよう、徹底した安全性と信頼性を確保します。

また撮影時にはパイロットだけでなく別に監視員を設置し、十分安全に配慮した上で撮影を行います。

 

ドローン眺望撮影のメリットを理解し依頼を検討しよう

DROLIEN芦屋老人ホームパノラマ

ドローン眺望撮影はマンションや商業ビルといった不動産のプロモーション素材として最適であることをお伝えしてきました。

 

使用しているドローンの性能が高く、経験豊富な技術者が多く在籍しているDROLIENに撮影から編集まで全てお任せいただければ、お客様は何もすることなく求める映像作品が手に入ります。

 

眺望撮影についてお悩みでしたら、まずはご相談からでも構いませんのでコチラまでお気軽にお問い合わせください。

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