After 撮影内容
CASE STUDY / EVENT AERIAL FILMING
イベント上空、大会事務局から100mの距離。
隅田川花火大会を、都心2拠点から空撮する。
夜間・大型イベント・人口密集地。安全管理と申請対応が厳しく問われる条件の中、浅草・雷門と錦糸町の2拠点に撮影体制を配置し、許可申請から撮影・編集まで一気通貫で対応した実績です。
2025年7月26日、大手外資系不動産投資ファンドのクライアントからの依頼で「第46回 隅田川花火大会」のドローン空撮を実施しました。改築予定物件の希少なPR素材として、イベントの迫力、東京の夜景、花火のスケールを複数アングルで記録するため、DROLIENでは事前申請・飛行設計・現場体制・機材選定を一体で構築。当日は空撮・地上・スチールの各班が連携し、映像素材の収録から動画編集、納品まで一気通貫で対応しました。
高難度空撮を支えた技術的背景
大会事務局から100mの距離にある撮影地点での夜間空撮は、通常の撮影以上に安全管理・申請対応・現場判断の精度が求められます。大型イベント上空、都心、夜間、河川沿いという条件が重なる中で、DROLIENでは飛行計画・連絡体制・撮影設計を事前に整理し、当日の運用に落とし込みました。
都心・河川・夜間・イベント:複合する飛行制約
隅田川沿いという立地では、観客動線、交通規制、建築物、河川管理区域など複数の条件が重なります。さらに花火打ち上げ時は照度変化や煙の影響もあるため、通常の空撮以上に、現場での判断と安全確認が重要になる環境でした。
多機関調整と許可申請
警察、消防、自治体、河川管理者、国土交通省に加え、隅田川花火大会実行委員会にも撮影内容を事前共有。各機関との確認を重ね、当日も連絡体制を維持しながら、安全に撮影できる運用を組み立てました。

錦糸町エリア上空からのドローン映像。イルミネーションのスカイツリーと花火が重なる瞬間を8K RAWで収録。
DROLIENの撮影設計
- クライアント立会のもと事前下見:撮影目的と必要なカットを確認しながら、現地で撮影可能な範囲と難しい範囲を整理。申請・許可の前提条件を共有し、当日の認識違いが起きないよう事前にすり合わせました。
- 許可申請・飛行計画の一元管理:関係機関ごとの条件を整理し、第三者上空を避けた安全飛行計画を作成。実行委員会への事前共有も含め、当日まで調整を継続しました。
- 2地点同時・10名体制での撮影:浅草・雷門エリアと錦糸町エリアに撮影班を分け、同日同時刻帯に8K RAW動画で収録。空撮班に加え、地上班・スチール班も参加し、PR素材として複数の角度から記録しました。
- 夜間・近接撮影への対応:DJI Inspire 3の高感度特性を活かし、花火の光量変化・煙・都心夜景の高輝度差に合わせてリアルタイムで設定を調整。打ち上げのタイミングに合わせた飛行オペレーションを徹底しました。
- 映像編集まで一気通貫:収録した8K RAW素材の選定・カラーグレーディング・編集・納品までDROLIENが一括対応。クライアントが想定する用途に合わせ、複数パターンの映像素材として仕上げました。
映像が語る制作水準
難易度の高い現場ほど、技術と経験の差が明確に現れる。
- 大会事務局から100mの距離にある撮影地点で、夜間イベント空撮を安全に実施。
- 浅草・雷門と錦糸町の2拠点から、同日同時刻帯の花火を8K RAWで収録。
- 隅田川花火大会実行委員会を含む複数機関への事前申請・調整をすべて完了。
- 空撮・地上・スチール混合撮影により、PR素材として使える高解像度素材を多角度で収録。
- 収録から編集・納品まで一気通貫で対応し、改築予定物件のPR映像として活用。
- 打ち上げ位置、東京スカイツリー、隅田川夜景を組み合わせた構図を複数パターン確保。
都心部・イベント・夜間のドローン撮影をご検討の方へ
隅田川花火大会の実例のように、許可申請、撮影設計、当日撮影、編集・納品まで、DROLIENが一括で対応します。難しい条件ほど、早期のご相談が安全な実施への近道です。
| エリア | 東京都台東区・墨田区(隅田川沿岸) |
|---|---|
| 撮影時期 | 2025年7月 |
| 使用機材 | DJI Inspire 3(8K RAW) |
| 案件特性 | 大会事務局から100mの距離 / 夜間イベント / 2拠点同時運用 |
| 安全設計 | クライアント立会のもと事前下見 / 多機関調整 / 第三者上空回避 / 実行委員会事前共有 |
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