DROLIENなら予備日への変更無料
せっかくドローンで撮影するなら、晴天を狙って撮影したいですよね?
でも事前にドローン撮影の日程を決めてしまうと天気が読めないので失敗してしまうかも・・・
そんな不安もDROLIENが解決します。
DROLIENなら前日の天気予報の判断で、予備日への変更がなんと無料!
なんとしても、いい映像をお届けしたいという思いで、このようなサービスを提供させていただいており、多くのクライアントさまに喜んでいただいております。
まずはどういった時がドローンを飛ばしてはいけない状況なのでしょうか。
ドローンを「飛ばしてはいけない」時って?
天候上、ドローンを飛行できないのは下記条件下となります。
・雨や雷などの悪天候時
・風速5m/s以上の風が強い時
・視程距離1km未満時(特に海上飛行の際)
天候に関して、飛行NG条件は主に上記3点となります。
侮ってはいけない、雨天時の飛行のリスク
小雨程度でしたら、ドローンの飛行は問題ないと思われがちですが、なんといってもドローンは精密機械。
故障して飛行中に落下してしまうリスクもあるので、雨が降りそうだと思ったらすぐに飛行を中止するのがおすすめです。
どうしても撮影したい気持ちもわかりますが、残りの撮影は別日に実施するか、最初から予備日へ変更して確実に天気がいい日に撮影するのがいいですね。
操縦が不安定になりがちな強風時の飛行
ドローンを操縦したことがある人ならわかると思いますが、強風時はドローンの飛行が不安定になりやすいです。
特に都心で飛行する場合、ビル風などに煽られ、ホバリングも不安定になったりします。
また国土交通省でも強風時の飛行に関して、遵守しなければならないルールとして下記のような記載があります。
「5m/s以上の突風が発生するなど、無人航空機を安全に飛行させることができなくなるような不測の事態が発生した場合には即時に飛行を中止する。」
雨天時同様、強風によって落下するリスクや、風に煽られて建物や人に激突するリスクも高くなるため、事前に風速を調べ、撮影を予備日に変更するなどの対策を取る必要があります。
海上飛行の安全対策として必須の「視程距離」とは?
視程距離とは、肉眼で目標物を見分けられる最大距離のことです。
こちらは国土交通省などでのルールは特にないですが、海上や河川などを飛行する際の安全対策の一環として、海上保安庁や港湾局、警察署などに提出する必要があります。
特に海上や河川上の飛行は濃霧が出やすく、ドローンの飛行に危険も伴います。
視程距離を何kmで設定するかは、海上保安庁または港湾局職員と相談し決定する必要がありますが、
DROLIENとしては”「視程距離1km未満」の場合は中止とする”という項目を記載して提出しています。
海上や河川上では目視外飛行も可能ですが、その際は必ずドローン監視員を配置する必要があります。
陸上とは違い、海上には高層ビルはないにしても船舶と衝突するリスクもあるため視程距離を遵守しつつ、
ドローン監視員を配置して安全対策を徹底する必要があります。
DROLIENは予備日への変更が無料
悪天候・強風時に飛行することがどんなにリスクが高いことかを理解いただけたかと思います。
このようなリスクを避けつつ、確実に晴天で取るためには予備日への変更をおすすめします。
DROLIENでは悪天候・強風時のドローン飛行のリスクを下げたい、
またクライアントさまへ晴天のいい映像をお届けしたいという気持ちから、
他社にはない「予備日への変更無料」というサービスを提供しております。
予備日変更時の流れ
①ドローン撮影ご依頼時に、本番日と予備日をあらかじめ設定
②撮影予定日の前日までに天気予報をみて、クライアントさまとの相談の上、予備日への変更を決定
③申請・共有した警察署など関係各所に日程変更の連絡
④予備日当日に撮影実施
※お客様都合でのキャンセルは、キャンセルポリシーに記載の通りのキャンセル料金のお支払いをお願いしております。
ドローン撮影には、いい機材もいいパイロットももちろん必要ではありますが、いい天気も必要ですよね。
晴天を狙った撮影なら、ぜひDROLIENで!
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